dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

花盗人（はなぬすびと） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

はな‐ぬすびと【花盗人】
の解説

花、特に桜の花の枝を手折って持っていく人。花どろぼう。《季 春》

[補説]作品名別項。→花盗人
カテゴリ

［季語］の言葉

［春］の季語

［生活］の季語

はなぬすびと【花盗人】
の解説

狂言。桜の枝を盗み折ろうとして捕らえられ、桜の幹に縛りつけられた男が、歌を詠んで、その風雅のゆえに許される。
乃南アサの短編小説、および同作を表題作とする小説集。小説集は平成10年（1998）刊行で、ほかに「他人の背広」「最後の花束」など全10作品を収める。
カテゴリ

［文学］の言葉

［戦後の作品］の言葉

［演劇・映画］の言葉

［能・狂言の作品］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

花盗人 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

検索ランキング

2024/11/21

検索ランキング

2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ