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出典:デジタル大辞泉(小学館)
花と鳥。花または鳥。観賞したり、詩歌・絵画などの題材にする場合にいう。
かちょうが【花鳥画】
東洋画で、花の咲いた草木に鳥をあしらった画題。また、花卉 (かき) だけのもの、昆虫や獣を伴うものも含まれる。
かちょうのつかい【花鳥の使ひ】
《唐の玄宗が天下の美女を選ぶために遣わした使者をさす名称から》男女の仲立ちをする使い。恋の仲立ち。「好色の家には、これ(=和歌)をもちて―とし」〈古今・真名序〉
かちょうふうえい【花鳥諷詠】
近代俳句の理念の一。俳句は、四季による自然の現象とそれに伴う人事とを、先入観念を排して純粋に叙景的に詠むのが理想であるとするもの。高浜虚子が昭和2年(1927)...
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出典:青空文庫
・・・家康は花鳥の襖越しに正純の言葉を聞いた後、もちろん二度と直之の首・・・ 芥川竜之介「古千屋」
・・・尾がそれとなく報酬の花鳥使まいらせ候の韻を蹈んできっときっと・・・ 斎藤緑雨「かくれんぼ」
・・・プルとして、三画伯の花鳥図同封、御撰定のうえ、大体の図柄御指示下・・・ 太宰治「虚構の春」
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