出典:gooニュース
「カメムシの芳香剤」 “世間の嫌われ者”をフレグランスに仕立てたワケとは?
他の生徒の芳香剤へのリアクションについて、清水先生は「反響はかなり大きかったですね。『強烈な臭いをどうやって良い香りに変えているのか?』など、興味を持つ生徒も多く、研究内容は好評でした」と振り返ります。 大量のカメムシを必要とするため、現時点での商品化は難しいと清水先生。
「カメムシ」で芳香剤作る研究中 “いいにおい”するカメムシ中学生が捕まえ芳香剤の試作品が完成 商品化できるか?
■「カメムシのにおいで芳香剤を作るチームです」記者リポート:ここでユニークな研究をしているということなので、行ってみたいと思います。待っていたのは兵庫県立大学附属中学校の3年生6人。定倫太郎さん:カメムシのにおいで芳香剤を作るチームです。あのカメムシの独特なにおいが「芳香剤」になるのか?
兵庫県の中学生「カメムシの匂い」を芳香剤に!
今後はこの成分を用いた芳香剤の製品化を目指すとしています。 1月23日放送のCBCラジオ『戸井康成の木曜スクラッパー』では、戸井康成と小林美鈴がこのニュースを取り上げました。
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