専用の電球による家族見守りサービス「goo of things でんきゅう」
辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
《平安時代に慣用された歌語。宮中の庭掃除の男が、芹を食べる后を御簾 (みす) の隙から見て思いを寄せ、芹を摘んでは御簾の辺りに置くが、そのかいもなく、ついに焦がれ死にしたという故事から》思いが通じない。思いどおりにならない。
「―・みし世の人にも問はまほしき御心の中」〈狭衣・三〉
gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る