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[名]
  1. 苔が一面に生えているさまを、むしろに見立てていう語。こけのむしろ。

    1. 「み吉野の青根が峰 (みね) の―誰か織りけむ経緯 (たてぬき) なしに」〈・一一二〇〉

  1. 山中のわび住まいの、粗末な敷物。また、その寝所。こけのむしろ。

    1. 「山より山に身を隠し、…移れば変はる―」〈浄・国性爺

[枕]苔のむしろが青いところから「青」にかかる。
    1. 「―青根が峰は名のみして唯白雲のよそめなりけり」〈千五百番歌合