dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
[名・形動]
1 年が若い者。
2 未熟で経験の浅いこと。また、そのさま。自分を卑下していう語。他人に用いれば軽蔑の意になる。
「—な自分は嫂 (あによめ) の涙を眼の前に見て」〈漱石・行人〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じゃくはいもの【若輩者】
若輩の人。未熟者。
出典:青空文庫
・・・椿岳は常から弱輩のくせに通人顔する楢屋が気に入らなかった乎、ある・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・「若輩の分際として、過言にならぬよう物を言われい。忠義薄きに似た・・・ 幸田露伴「雪たたき」
・・・る、その復讐として、若輩ちから及ばぬながら、次回より能う限り意・・・ 太宰治「女の決闘」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位