出典:gooニュース
苦境に陥る地域の書店をどう守る?経済産業省が開いた「座談会」で山陰の本好きが意見交わす
全国で閉店や廃業が相次ぎ、書店の数が減少しています。身近な文化の拠点でもある町の書店をどのように守っていくかが課題となる中、島根県松江市で17日、地域の書店の未来について考えるイベントが開かれました。 島根県立大学生・和田夢果さん: 私たちは含んだものしか出すことができなくて、本で読んだものとか知見とかは、自分で読むと新たなところで力を発揮できる。 12月
ホンダと日産、苦境の統合協議 「助け舟」か「どろ船」か、難しい損得勘定
ホンダとの統合は、日産にとって足元の苦境を抜け出す「助け舟」となる可能性がある半面、経営の主導権を握られれば、技術陣の意欲の低下などで、先行き〝日産らしさ〟が失われかねない。持ち株会社の設立で、形としては事業会社の日産を維持できても、立場の弱い状況の統合協議では、実質的にホンダと対等の関係の統合が実現できない恐れがある。
自民が苦境、野党案丸のみ「政策活動費廃止」企業団体献金は先送り 立民議員「『政治とカネ』の問題が長引くほど野党は有利に」
今国会の焦点である「政治資金改革」で、自民党が苦境に陥っている。石破茂首相が「憲法論」まで持ち出した企業・団体献金の存続は決着を先送りする一方、立憲民主党など野党7党が提出した「政策活動費廃止法案」への合意を余儀なくされた。少数与党に転落した現実が、自民党を追い込みつつある。
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