出典:gooニュース
未来の「茨城空港」、現状よりだいぶ巨大化か!? 「関東圏3つ目の空港」改造案の全貌とは
茨城県では2024年度、茨城空港を活性化させ、県のさらなる発展につなげるため、有識者や県経済・観光団体、空港関係者等により構成する「茨城空港のあり方検討会」を設置し、2025年2月には第3回検討会が開かれました。ここでは「羽田・成田空港とともに、関東圏3つ目の空港として、日本の国際・国内航空需要に対応する空港」のコンセプトのもと、空港の拡張案などが議論されています。
茨城空港と福岡空港を結ぶ福岡便 3月末から1往復から2往復に
福岡便は2014年4月から就航し、23年度に同社が運航する茨城空港の国内定期便4路線(札幌、神戸、福岡、那覇)のうち最も搭乗率が高かった。 茨城空港では「1時間に1便」としていた民間機の着陸ルールが23年秋に緩和されて以降、国内線の定期便が増便されるのは初めてだ。同社によると、福岡空港の滑走路が2本になり発着枠が増えたため、増便が可能になったという。
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