《古くは「くさひら」》

  1. (茸・菌)きのこ類。 秋》

    1. 「飢えては樹菓 (このみ) ―に、渇いては石の罅隙 (はざま) の真清水に」〈露伴・新浦島〉

  1. (草片・蔬)野菜。あおもの。

    1. 「―を食ひて戒 (い) む事を持 (たも) つ」〈持統紀〉

  1. 「獣の肉」をいう斎宮 (さいぐう) 忌み詞

    1. 「宍 (しし) を―と称す」〈延喜式・斎宮寮〉

出典:青空文庫