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辞書
《「さくし(冊子)」の音変化か》
1 漢籍・和本などで、紙を綴 (と) じ合わせた形式の書物。綴じ本。
2 物語・日記・歌書など、和文で記された書物の総称。
3 御伽 (おとぎ) 草紙・草 (くさ) 双紙など、絵入りの通俗的な読み物の総称。
4 習字用の帳面。手習い草紙。
5 書き散らしたままの原稿。
「この—、目に見え心に思ふ事を」〈枕・三一九〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
そうしあわせ【草紙合(わ)せ】
平安時代の物合わせの一。物語などの草紙の絵や表紙・綴じ方・料紙などの優劣を競い、判者 (はんじゃ) がそれを判定した遊戯。
そうしがみ【草紙紙】
1 手習い草紙の紙。習字用の紙。 2 すき返しの紙。
そうしぎり【草紙錐】
手習い草紙などを綴じるのに用いる錐。千枚通し。
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出典:青空文庫
・・・六 草双紙 僕の家の本箱には草双紙がいっぱいつまっていた。僕はも・・・ 芥川竜之介「追憶」
・・・野の小町、几帳の陰に草紙を読んでいる。そこへ突然黄泉の使が現れる・・・ 芥川竜之介「二人小町」
・・・へ参って、予も人並に双紙を一つ綴ろうと思い立ったが、つらつら独り・・・ 芥川竜之介「竜」
出典:教えて!goo
源氏物語や枕草紙が書かれている文字について
最近ひらがなの歴史上貴重な資料が発見されたとのことですが、万葉集が万葉仮名で書かれていたことは容易に想像できますが、源氏物語や枕草子は現代文のような仮名交じり文で書かれて...
草紙挟み
草紙店
草紙剝
争子
創始
双子
双糸
叢祠
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