出典:gooニュース
熊本県荒尾市が民間と連携し「脱炭素」促進 太陽光発電やEV充電器の設置進める
既に荒尾干潟水鳥・湿地センターや荒尾総合文化センターなど公共施設4カ所に2基ずつ設置し、2月から運用を始めた。充電料金は1時間400円で、スマートフォンのアプリで支払う仕組み。25年度はさらに7施設に14基の導入を予定する。市は「EVを利用しやすい環境整備につながる」と期待している。 (宮上良二)
熊本の荒尾市立有明医療センター、数値改善の数値目標5項目が未達 検討会が報告書
有識者でつくる熊本県荒尾市立有明医療センターあり方検討会(会長・小野友道熊本大名誉教授)は21日、センターの第3期中期経営計画(2022~27年度)の実施状況に対する23年度の点検・評価報告書をまとめ、浅田敏彦市長に提出した。 23年度決算では、09年度から黒字が続いてきた純損益が、15期ぶりに12億7千万円の単年度赤字を計上。
「あらたま花めぐり」熊本県荒尾・玉名地域の花と紅葉スポット紹介、リーフレット完成
熊本県荒尾・玉名地域の花と紅葉のスポットを、カラー刷りのイラスト地図や写真で紹介したリーフレット「あらたま花めぐりマップ」が完成した。地域内の2市4町や観光協会などでつくる観光推進協議会が発行。折りたたみ式のポケットサイズで、事務局の県玉名地域振興局は「マップをお供に季節ごとの花巡りを楽しんで」と呼びかける。
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