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荒節（あらぶし） とは？ 意味・読み方・使い方

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あら‐ぶし【荒節】
の解説

《「あらふし」とも》カツオの本節や亀節を煮たあと、いぶして寝かせるという作業を繰り返したもの。煮熟 (しゃじゅく) によってたんぱく質を凝固させ、煙でいぶすことで雑菌の侵入を防ぐ。黒くタールで覆われた表面を削り落としてから、削り節にしたり、黴 (かび) 付けした鰹節の材料として用いる。→鰹節［補説］

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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