dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 奈良時代から戦国時代にかけて存在した中央貴族や寺社による私的大土地所有の形態。また、その私有地。個人が開墾したり、他人からの寄進により大きくなった。鎌倉末期以後、武士に侵害されて衰え、応仁の乱および太閤検地 (たいこうけんち) で消滅。荘。そうえん。→寄進地系荘園 →自墾地系荘園
2 中世、ヨーロッパに一般的に現れた、封建的領主権の性格をもつ土地所有形態および領主支配の単位。領主直営地、および領主がある種の特権をもって賦役を課する農民保有地からなる。
3 中国で、貴族・寺院・武人・官僚・豪族などの大土地所有形態。唐代以降発達した。
⇒しょうえん(荘園)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しょうえんせいりれい【荘園整理令】
平安時代、荘園の増加を抑えるために出された法令。延喜2年(902)以降たびたび発令されたが、十分な効果はあがらなかった。
出典:青空文庫
・・・、追随しつつあった。荘園の争奪と、地頭の横暴とが最も顕著な時代相・・・ 倉田百三「学生と先哲」
・・・んのいる、スラヴ領の荘園に行って、農業を研究するのである。ポルジ・・・ 著:ダビットヤーコプ・ユリウス 訳:森鴎外「世界漫遊」
・・・ng Place の荘園を買った。その邸宅はもとノリッチ僧正の宮・・・ 寺田寅彦「レーリー卿(Lord Rayleigh)」
もっと調べる
小円
小園
小宴
招宴
松煙
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る