出典:gooニュース
【日経賞】昨年の菊花賞馬アーバンシックは4枠7番 重賞3連勝がかかるシュヴァリエローズは7枠13番
昨年の菊花賞の覇者で、前走の有馬記念は6着だったアーバンシック(牡4歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)は、4枠7番に決定した。 昨年のステイヤーズSを制して、重賞3連勝を狙うシュヴァリエローズ(牡7歳、栗東・清水久詞厩舎、父ディープインパクト)は、7枠13番に決まった。
【日経賞枠順】菊花賞馬アーバンシックは4枠7番 重賞連勝中シュヴァリエローズは7枠13番
昨年の菊花賞馬でこれが今年初戦となる4歳馬アーバンシックは4枠7番、京都大賞典とステイヤーズSを連勝している7歳馬シュヴァリエローズは7枠13番に入った。
【日経賞】アーバンシック、菊花賞馬の誇り胸に始動 「4歳初戦は日経賞と決めていた」と武井師
世代の菊花賞馬の誇りを胸にアーバンシックが始動する。有馬記念6着以来3カ月ぶりのレースに向け、美浦Wで力強い動きを披露した。 同厩馬2頭を追走して、直線で最内へ。持ったままの余裕十分の手応えで前に並んで、2頭に1馬身先着、6F82秒4―36秒5―11秒4を計時した。 この動きに武井師は「すごくいいですね」と納得顔。
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