出典:gooニュース
菊花賞馬の力戻った、CW単走ラスト伸びて1F11秒7
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァも滞在する栗東のCWコースで力強い動き。前走の金鯱賞(2着)を使って上昇ムードだ。同レースは25日に出走馬と枠順が決定する。 菊花賞馬が本来の姿を取り戻した。栗東で調整を進める関東馬ドゥレッツァは厩舎スタッフを背にCWコースで単走。リズム重視の入りから少しずつギアを上げる。
【天皇賞春】菊花賞の再現は可能か?ドゥレッツァ1強へ!「世代レベル」「前走敗因」不安要素を検証
変幻自在のレースぶりで、誰もが「強ぇ~」と“口あんぐり”となった菊花賞。同じ舞台で、あの次元の違う走りをもう一度見せることができるか。どうやら準備は万端のようだ。 昨年の菊花賞は圧倒的に不利とされる大外枠。それを最小限にとどめるためにルメールが取ったのが逃げの手だ。
【天皇賞】戸崎圭 菊花賞馬・ドゥレッツァと挑む春盾制覇 自身初のG1連勝なるか
昨秋の菊花賞に続く、G1・2勝目を狙うのがドゥレッツァだ。前走の金鯱賞は2着に敗れたが、今回は早めに栗東に滞在して万全の態勢に仕上げている。主戦のルメールが落馬負傷により騎乗できないため、戸崎圭と3戦ぶりにタッグ。皐月賞をジャスティンミラノで制して勢いに乗る鞍上は、自身初のJRA・G1連勝を目指す。 過去10年の天皇賞・春で7勝と好相性を誇るのが菊花賞馬。
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