出典:gooニュース
【菊花賞】乱戦模様の展開を制したアーバンシック、そのスケールは“キタサンブラック級”の活躍を予感させる?
【動画】ドゥレッツァが制した2023年菊花賞
~2024年・菊花賞~
三冠レースの中で「最も強い馬が勝つ」といわれる菊花賞。「最も速い馬が勝つ」といわれる皐月賞や「最も運のある馬が勝つ」といわれるダービーと比べて距離が長く、スタミナはもちろん、最後の平坦な直線では瞬発力も必要とされ、総合的に高い能力を求められるレースである。 ただ、2024年はダービーの5着内馬が菊花賞の前哨戦に一頭も出走しなかった。
【菊花賞】売上は185億9582万1800円で昨年より約9億円減少
京都競馬場で20日、菊花賞(3歳牡牝・GI・芝3000m)が行われ、直線入口で3番手に取り付いたC.ルメール騎手騎乗の2番人気アーバンシック(牡3、美浦・武井亮厩舎)がそのまま脚を伸ばし、ヘデントール(牡3、美浦・木村哲也厩舎)以下に2馬身半差を付ける完勝で、最後の一冠を手にした。勝ちタイムは3分4秒1(良)。
もっと調べる