1. ショウブ科の多年草。池のそばに群生する。高さ約70センチ。地下茎は太く、赤みを帯びた白色。葉は剣状で中央脈が目立ち、厚く、香りがある。初夏、扁平で葉のような茎の中ほどに、淡黄色の多数小花を円柱状につける。端午節句に用い、また根茎漢方で健胃薬にする。あやめ。あやめぐさ。 夏》「夜蛙の声となりゆく—かな/秋桜子

  1. アヤメ科のハナショウブ別名

  1. (Shoubu)理化学研究所スーパーコンピューター。日本のペジーコンピューティング社とエクサスケーラー社が共同開発。メニーコアプロセッサー搭載した超並列計算処理により、ペタフロップス級の計算速度を達成。基板全体を絶縁性の冷媒に浸す液浸冷却システムを採用する。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月