dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

葉脈（ようみゃく） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

よう‐みゃく〔エフ‐〕【葉脈】
の解説

葉にみられる、維管束のすじ。茎と連絡して水や養分を供給し、合成産物を運ぶ通路の役をする。配列により平行脈・網状脈などがある。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

葉脈 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［生物］の言葉

［生物学の言葉］の言葉

新着ワード

葉脈 の例文(4)

出典：青空文庫

  • ･･･りもない若芽が、その葉脈の一つ一つを歓喜に波打たせながら、息もつ･･･ 寺田寅彦「芝刈り」

  • ･･･と形はよく似ているが葉脈があざやかな洋紅色に染められてその周囲に･･･ 寺田寅彦「藤棚の陰から」

  • ･･･　けれども、今私は、葉脈の太くなり落葉し始めた同じ桐の梢を仰ぎ、･･･ 宮本百合子「透き徹る秋」

葉脈 の前後の言葉

葉脈 の関連Q&A

出典：教えて！goo

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/06

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ