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著聞（ちょぶん） の意味

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

ちょ‐ぶん【著聞】
の解説

［名］(スル)世間によく知られていること。
  • 「当時天下にその名が―していた浄蔵法師」〈谷崎・少将滋幹の母〉

著聞 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･これが長崎著聞集、公教遺事、瓊浦把燭談等に散見する、じゅりあの・･･･ 芥川竜之介「じゅりあの・吉助」

  • ･･･下っての今昔、宇治、著聞集等の雑書に就いて窺ったら、如何にこの時･･･ 幸田露伴「魔法修行者」

著聞 の前後の言葉

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出典：教えて！goo

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