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蔓紫（つるむらさき） とは？ 意味・読み方・使い方

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つる‐むらさき【×蔓紫】
の解説

ツルムラサキ科の蔓性の一年草。全体に多肉質。茎は紫紅色でつやがあり、広卵形の葉が互生。夏から秋、葉のわきに軸を出して小花を穂状につける。果実は球状で、紫色の汁から染料をとる。東南アジアの原産で、食用、また観賞用。《季 秋》

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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