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1 コバノイシカグマ科の多年生のシダ。草原など日当たりのよい所に生え、高さ約1メートル。葉は3回羽状に裂け、羽片の裏面の縁に胞子嚢 (ほうしのう) 群をつけ、冬には枯れる。春のこぶし状に丸まっている若葉は食用に、根茎は砕いてでんぷんとする。《季 春》「雪渓のとけてとどろく—かな/楸邨」
2 紋所の名。1の若芽を図案化したもの。
埼玉県南東部の市。もと中山道の宿場町。綿織物の双子縞 (ふたこじま) の産地として発展した。面積は約5平方キロメートルで全国最小の市。人口7.1万(2010)。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
わらびこ【蕨粉】
ワラビの根茎からとったでんぷん。蕨餅 (わらびもち) 、蕨のりの材料。
わらびし【蕨市】
⇒蕨
わらびで【蕨手】
《「わらびて」とも》 1 若葉がまだ開かず先がこぶしのように巻いている早蕨 (さわらび) 。 2 早蕨のような先端が巻き込んだ形の意匠。刀の柄 (つか) や高欄、神輿 (みこし) の屋根などにみられる。
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藁火
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