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辞書
うすずみいろ【薄墨色】
墨色の薄いもの。ねずみ色。
うすずみがみ【薄墨紙】
反古 (ほご) を漉 (す) き直した紙。墨の色が抜けていないため、薄墨色を呈する。平安末期、官営の製紙所紙屋院 (かみやいん) で漉き直し、物忌みのときの奏文などに用いたが、鎌倉中期からは宣旨 (せんじ) などを書くのに用いた。水雲紙 (すいうんし) 。宿紙 (しゅくし) 。紙屋紙 (かみやがみ) 。すきかえし。
うすずみごろも【薄墨衣】
薄墨色に染めた衣服。多く喪服に用いる。「限りあれば—浅けれど涙ぞ袖を淵となしける」〈源・葵〉
うすずみのりんじ【薄墨の綸旨】
薄墨紙に書かれた綸旨。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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