出典:gooニュース
琴桜が2連勝 薄氷白星の初日から一転して危なげなし 「この感覚を忘れないように。つなげるのが大事」
◆大相撲 ▽九州場所2日目(11日・福岡国際センター) 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が連勝発進を飾った。西前頭筆頭・平戸海(境川)の当たりを左で抱えて受け止め、素早い相手の動きを封じた。前へ圧力をかけながら、得意の右を差して危なげなく寄り切った。「うまく集中してやれたと思います」と振り返った。 初日は小結・正代(時津風)
大の里 新大関Vへ薄氷星 2場所連続苦杯も平戸海を土俵際で逆転 二所ノ関親方は結果を評価「(初日は)勝つことが大事」
1909年の優勝制度導入以降9人目となる新大関優勝へ、薄氷を踏む勝利でスタートを切った。大関陣は琴桜(佐渡ケ嶽)が小結正代(時津風)、豊昇龍(立浪)が王鵬(大嶽)をそれぞれ退け、白星そろい踏みの滑り出しとなった。 驚異的なスピード出世を続けてきた新大関も、やはり人の子だった。重責を背負っての初日は、攻め込まれての逆転星。
山口とドローで薄氷の2位…長崎は勝利も3位でプレーオフへ
2024明治安田J2リーグ最終節が10日に行われ、横浜FCがV・ファーレン長崎との自動昇格争いを制した。 横浜FCは昇格王手の状況で今季初の連敗を喫するなど急失速し、4連勝の3位長崎と勝ち点差「3」で最終節に突入した。横浜FCが敵地レノファ山口FC戦で引き分け以上なら、長崎の結果に関わらず2位が確定。横浜FCが敗れて長崎が愛媛FCに勝利すれば、長崎が得失点差で横浜FC
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