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㋐シソ科の多年草。湿気のある所に生え、高さ20〜60センチ。全体に芳香がある。茎は四角柱で、長楕円形の葉が対生する。8〜10月、葉の付け根に淡紫色の唇形の小花が群がってつく。葉にはメントールが多く含まれ、薄荷油を採る。
㋑シソ科ハッカ属植物の一群。ヨーロッパ種のペパーミント(西洋薄荷)・スペアミント(オランダ薄荷)など。東洋種のものより小形で、花穂が細長い。《季 花=秋》
2 「薄荷脳」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はっかすい【薄荷水】
1 あらく刻んだ薄荷の葉を蒸留してとった液。 2 薄荷油を砂糖水に溶かした清涼飲料。
はっかせい【薄荷精】
薄荷油にアルコールを加えた無色透明の液体。健胃薬に用いる。
はっかとう【薄荷糖】
砂糖に薄荷の香りをつけて煮固めた菓子。
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出典:青空文庫
・・・もので、お市、豆捻、薄荷糖なぞは、お婆さんが白髪に手抜を巻いて商・・・ 泉鏡花「茸の舞姫」
・・・い歯がちらちらした。薄荷のようにひりひりする唇が微笑している。 ・・・ 黒島伝治「渦巻ける烏の群」
・・・を垂れたり、あるいは薄荷パイプを啣えたりして、熱い砂を踏んで行く・・・ 島崎藤村「並木」
薄荷脳
薄荷パイプ
薄荷油
発火
白化
白禍
舶貨
客家
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