出典:gooニュース
山形で「薬師祭植木市」始まる 日本三大植木市の一つ 沿道にぎわい
江戸時代から続く「薬師祭植木市」が8日、新緑の季節を迎えた山形市で始まった。会場の薬師公園や周辺約2・5キロの沿道にはツツジやマツなどの植木の販売や飲食の露店など約370店が並び、大勢の買い物客でにぎわっていた。
山形で「薬師祭植木市」始まる 約370の露店、家族連れなどでにぎわう
日本三大植木市の一つ「薬師祭植木市」が8日、山形市の薬師公園と周辺の道路で始まった。晴天の下、青々とした庭木や盆栽、鉢花を販売する業者、露店など約370店が並び、家族連れなどでにぎわった。 植木関係は山形五中通りに集中し、県造園業組合連合会(今野久仁正会長)からは14社が出店した。色とりどりのツツジが花を咲かせ、高さ2メートル超のアカマツ(150万円)が存在感を放つ。
あす8日から山形で「薬師祭植木市」 3日間、交通規制
日本三大植木市の一つ「薬師祭植木市」が8~10日、山形市の薬師公園と周辺道路約3キロで開かれる。開催は各日午前9時半~午後9時で、10日のみ同8時半で終了する。連日、車両交通規制が行われる。 植木市は同公園をはじめ、薬師町、六日町、新築西、山形五中の各通りに植木を扱う露店、キッチンカーなど計約370店が軒を連ね、庭木や山野草が展示販売される。
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