出典:gooニュース
レスリング藤波選手ら…パリ五輪代表に内定した三重県出身選手を応援する垂れ幕が県庁の玄関に 7/26開幕
6月26日、三重県庁の玄関に掲げられた垂れ幕には、津市出身で体操の岡村真選手(19)や、四日市市出身でのレスリング藤波朱理選手(20)など、パリオリンピックとパラリンピックの日本代表に内定した、県内出身の選手10人の名前が書かれています。 今後も三重県にゆかりのある選手が代表に内定した場合は、垂れ幕を増やしていくということです。 パリオリンピックは7月26日に開幕します。
レスリングの藤波選手「必ず金を」 地元・四日市でパリ五輪壮行会
パリオリンピック(五輪)レスリング女子53キロ級代表の藤波朱理(あかり)選手(20)の壮行会が23日夜、出身地の三重県四日市市で開かれた。 初めての五輪に臨む藤波選手は、コーチを務める父俊一さん(59)の指導を受け、実力をつけてきた。いなべ総合学園高(いなべ市)から日体大へ進み、2021年の世界選手権制覇を含めて公式戦で133連勝中。五輪でも優勝候補に挙げられている。
レスリング女子・藤波朱理、地元の三重での壮行会出席 3月に手術の左肘は順調回復、五輪での「完全復活」描く
レスリング女子53キロ級パリ五輪代表の藤波朱理(20)=日体大=が23日、地元の三重県四日市市で開かれた壮行会に出席。公式戦133連勝中のパリ五輪スター候補は「目標は金メダルです」と駆けつけた200人以上を前に宣言した。 今年3月に手術した左肘も順調な回復をみせており、「テーピングとサポーターを巻いた状態では不安はゼロ。お医者さんにも驚かれるぐらい」と明かした。
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