• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

虚実皮膜の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

芸は実と虚の境の微妙なところにあること。事実と虚構との微妙な境界に芸術の真実があるとする論。江戸時代、近松門左衛門ちかまつもんざえもんが唱えたとされる芸術論。▽「虚実」はうそとまこと。虚構と事実。「皮膜」は皮膚と粘膜。転じて、区別できないほどの微妙な違いのたとえ。「膜」は「にく」とも読む。
出典
『難波土産なにわみやげ

虚実皮膜の解説 - 学研 四字辞典熟語

芸術は事実と虚構の微妙な境界に成り立つこと。または、事実と虚構の微妙な境界にこそ、芸術の真実があるとする理論。
注記
「虚実」は、虚構と事実。「皮膜」は、皮膚と薄皮。転じて、区別できないほどの微妙な違いのたとえ。江戸時代、近松門左衛門ちかまつもんざえもんが唱えた芸術論。「皮膜」は、「ひまく」とも読む。
出典
穂積以貫ほづみいかん『難波土産なにわみやげ

虚実皮膜の解説 - 小学館 大辞泉

《「きょじつひまく」とも》近松門左衛門の芸術論で、芸の真実は虚構と現実との微妙なはざまにあるとするもの。穂積以貫 (ほづみいかん) の聞き書きによるとされる「難波土産 (なにわみやげ) 」(三木平右衛門貞成著)の発端に紹介されている。

⇒きょじつひにく(虚実皮膜)

キーワード[芸術]の四字熟語