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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きょしんたんかい【虚心坦懐】
[名・形動]何のわだかまりもないすなおな心で、物事にのぞむこと。また、そのさま。「—に話し合う」
きょしんへいき【虚心平気】
[名・形動]「虚心坦懐 (きょしんたんかい) 」に同じ。「彼はその女のためにどんなことでも—にやってのけたに違いない」〈葉山・海に生くる人々〉
出典:青空文庫
・・・らざるもののごとく、虚心に平然たる状露われて、椅子に坐りたるは室・・・ 泉鏡花「外科室」
・・・ある晩のこと、虚心になって筆を走らせていると、吉弥がはしご段をと・・・ 岩野泡鳴「耽溺」
・・・の批評と云うものは、虚心平気で、自己対自然の時に感じた真面目な感・・・ 小川未明「動く絵と新しき夢幻」
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