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虚虚実実の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

互いに策略や手段を尽くして戦うこと。また、うそとまことを取り混ぜて、相手の腹を読み合うことにもいう。▽「虚」は守りの弱いところ、「実」は守りの堅いところ。実を避け虚をついて戦う意。「虚」「実」のそれぞれを重ねて、意味を強調した語。
句例
虚々実々のかけひき
用例
そしてこれも、東海の雄にのしあがってきていた家康と、虚々実々の攻防をくりひろげる。<杉本苑子・決断のとき>

虚虚実実の解説 - 学研 四字熟語辞典

互いに相手のすきをねらい、さまざまな策略や手段を使って戦うこと。また、取引や交渉などで、うそとまことを取り混ぜて、互いに相手の腹を読み合って駆け引きすること。
注記
「虚」は、備えのすき、「実」は、備えの堅いところ。備えの堅いところは避けて、備えのすきをついて戦うという意から。「虚」と「実」を重ねて、語意を強調したもの。

虚虚実実の解説 - 小学館 大辞泉

《「虚」は備えにすきがあり、「実」は備えが堅い意》相手の備えの堅いところを避け、すきをねらい、互いに計略や秘術の限りを尽くして戦うこと。虚実。「虚虚実実の駆け引き」