1. ハチが幼虫を育てたり花の蜜などを蓄えたりするために作る巣。一般には、六角形の多数の巣部屋のある、アシナガバチスズメバチミツバチなどの巣をいう。 春》「—をもやす夜のあり谷向ひ/石鼎

  1. 小さい穴がたくさんあいた状態のたとえ。「機関銃で車が—になる」

  1. 工具の一。鋳鋼製の角形の台で、側面三角、丸、四角などの穴があけてある。金敷の補助に用いる。

  1. 牛の第二胃。網目状の胃壁が蜂の巣と似ることから。煮込み料理などに向く。→ミノセンマイギアラ

[生物]の言葉

[生物学の言葉]の言葉

[生活]の言葉

[料理]の言葉

[季語]の言葉

[春]の季語

[動物]の季語

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月