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1 膜翅 (まくし) 目アリ科の昆虫の総称。体は小形で、黒色または赤褐色。頭・胸・腹部の間がくびれている。1匹の女王アリ、少数の雄アリ、多数の働きアリで集団生活を営む。地中や樹木に巣を作り、時に巨大な蟻塚を作る。日本にはクロヤマアリ・クロオオアリ・サムライアリなど100種以上が知られる。《季 夏》「睡蓮の乾きたる葉に—遊ぶ/年尾」
2 木材の先端に作る、先が広がった鳩尾 (きゅうび) 形。継ぎ手・仕口 (しくち) などに用いる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
蟻が鯛なら芋虫ゃ鯨
「ありがたい」の「あり」を蟻に、「たい」を鯛にかけたしゃれ。
蟻が十なら芋虫ゃ二十
「ありがとう」と礼を言われたときにまぜっかえしていう言葉。蟻が十なら蚯蚓 (みみず) が二十。
蟻の穴から堤も崩れる
《「韓非子」喩老の「天下の難事は必ず易きよりなり、…千丈の堤も螻蟻 (ろうぎ) の穴を以て潰 (つい) ゆ」から》ほんのわずかな不注意や油断から大事が起こることのたとえ。
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