出典:gooニュース
旧「ビッグモーター松本店」店舗前の街路樹が不自然に枯れていた問題 器物損壊の疑いで被疑者不詳で書類送検 現在は新たな木が植樹
中古車販売店旧「ビッグモーター」を巡っては、2023年、店舗前の街路樹が不自然に枯れるなどの問題が全国各地で発覚し、松本市の店舗でも街路樹が枯れたり伐採されているのが見つかりました。 道路を管理する長野国道事務所が調べたところ、土壌から除草剤の成分が検出され、警察に被害届を提出。
「旧ビッグモーター」松本店の街路樹枯死問題…容疑者不詳のまま器物損壊の疑いで書類送検、除草剤の使用を確認
長野国道事務所は2023年11月に店側に対し土の入れ替えや街路樹の植え替えなど、原状回復費用468万円を請求し、納付済となっています。
那覇市・国際通りの街路樹、昔はヤシじゃなかった 沖縄らしい風景テーマにシンポ
第1部で歴史と文化の観点から講演した賀数さんは、国際通りにある街路樹の変化を例に挙げ、「沖縄らしい風景は時代によって変わる」と説明。現在はヤシの木が並んでいるが、以前はヤナギの木が植えられていた。1959年ごろの記録によると、本土から那覇に100本のヤナギが贈られ、本土復帰の機運を高めたという。
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