dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
ビャクダン科の半寄生の落葉低木。山地に生え、高さ1〜2.5メートル。よく枝分かれし、葉は卵形。雌雄異株で、初夏、枝先に淡緑色の小花がつく。果実には4枚の細長い苞 (ほう) があり、羽根突きの羽根に似る。果実を塩漬けにして料理の飾りに用いる。はごのき。こぎのこ。《季 秋》「—の実の塩漬けや酒ほしし/桂郎」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
つくばねあさがお【衝羽根朝顔】
ペチュニアの別名。
つくばねうつぎ【衝羽根空木】
スイカズラ科の落葉低木。本州以西の山地に自生。枝は赤褐色でつやがあり、葉は卵形で先がとがる。5月ごろ、黄白色の花が咲いたあと、5枚の細長い萼 (がく) が果実に残り、羽根突きの羽根に似る。こつくばね。
つくばねがし【衝羽根樫】
ブナ科の常緑高木。山地に自生。葉は革質の長楕円形で先がとがり、枝先では4枚がやや輪状につく。4、5月ごろ、雄花と雌花をつけ、秋にどんぐりがなる。材は建築に使用。
もっと調べる
衝羽根草
筑波嶺
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位