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衣笠／絹傘／蓋（きぬがさ） の意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

きぬ‐がさ【▽衣×笠／絹傘／▽蓋】
の解説

  1. １ 絹を張った長柄のかさ。昔、貴人の外出の際、後ろからさしかざしたもの。

  1. ２ 仏像などの上にかざす天蓋 (てんがい) 。

衣笠 の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

衣笠 の前後の言葉

衣笠 の例文(31)

出典：青空文庫

  • ･･･が、妙子は相変らず目蓋一つ動かさず、嘲笑うように答えるのです。･･･ 芥川竜之介「アグニの神」

  • ･･･クララは小箱の蓋に軽い接吻を与えて元の通りにしまいこんだ。淋し･･･ 有島武郎「クララの出家」

  • ･･･軸を何にしよう……　蓋し、この年配ごろの人数には漏れない、判官･･･ 泉鏡花「瓜の涙」

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出典：教えて！goo

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