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辞書
1 高等植物の表面を覆う1層または多層の細胞からなる組織。表皮組織。
2 動物の皮膚の最表層の組織。真皮の外側にあり、人間では表面から角質層・淡明(透明)層・顆粒 (かりゅう) 層・有棘 (ゆうきょく) 層・基底層からなる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひょうひこうか【表皮効果】
高周波の電流が導体を流れるとき、電流が導体の表面付近に集中する現象。実効的な抵抗は著しく増す。
ひょうひだに【表皮蜱】
ヒョウヒダニ科のダニの総称。体長0.3ミリほど。室内のちりの中にすみ、その死骸や糞が気管支喘息 (きかんしぜんそく) の原因になるといわれる。ちりだに。
ひょうひせいちょういんし【表皮成長因子】
⇒上皮成長因子
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出典:青空文庫
・・・いる柔らかい色づいた表皮のようなものである。その下に美味な果肉が・・・ 和辻哲郎「アフリカの文化」
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