「日本原水爆被害者団体協議会」の略称。
出典:gooニュース
日本被団協 箕牧代表委員 地元北広島町でノーベル平和賞受賞を報告 核禁条約への政府対応に苦言
ノーベル平和賞授賞式に参加した日本被団協の箕牧智之代表委員が地元・北広島町で行われた記念報告会で核兵器廃絶への思いを訴えました。
AIによる核兵器管理に「反対」 被団協、セミナー共催
【ジュネーブ共同】非政府組織(NGO)核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)や日本原水爆被害者団体協議会(被団協)などノーベル平和賞受賞団体が26日、人工知能(AI)と核兵器に関するオンラインセミナーを共催した。被団協の田中熙巳代表委員は、核保有国の間で議論になっているAIによる核兵器管理の問題について「人間の判断力から遠ざかる計画には反対する」と述べた。
核兵器廃絶へ「若い世代も」 被団協代表委員・田中さん、相模女子大で講演
昨年のノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の代表委員田中熙巳さん(92)が25日、相模原市南区の相模女子大で講演した。学生ら約300人を前に、「証言ができる人はやがていなくなる」と危機感を示すと同時に、核兵器廃絶に向け「若い世代も方法を探し求め、意見を出してほしい」と訴えた。
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