被覆（ひふく）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ひ‐ふく【被覆】
の解説

［名］(スル)物の表面におおいかぶせること。また、そのもの。「絶縁体で—したケーブル」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

被覆の前後の言葉

被覆の例文(5)

出典：青空文庫

･･･志が黙せる雷の如くに被覆されているのである。　倫理学を迂･･･倉田百三「学生と教養」
･･･未知と被覆とを無作法にかなぐり捨てて、わざと人生の醜悪を暴露しよ･･･倉田百三「学生と生活」
･･･の性質、地表の形状や被覆物の種類によってはいっそうジャーンと聞こ･･･寺田寅彦「怪異考」

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。