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《「あ（合）わせる」の連用形から》裏地をつけて仕立てた着物。秋から春先にかけて用いる。近世では初夏と初秋に着るならわしがあった。あわせのころも。あわせぎぬ。《季 夏》「—きて身は世にありのすさびかな／蕪村」⇔単 (ひとえ) 。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
あわせジュバン【袷ジュバン】
裏地のついたジュバン。袷ジバン。
あわせばおり【袷羽織】
裏地のついた羽織。袷仕立ての羽織。
合せ
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