出典:gooニュース
東京電力が柏崎刈羽原発6号機で燃料装荷の計画 柏崎市・桜井雅浩市長「違和感ない」
柏崎刈羽原発6号機について核燃料を原子炉に入れる燃料装荷を来年6月に行う計画を示した東京電力。柏崎市の桜井雅浩市長は4日の会見で燃料装荷のタイミングについて「違和感はない」と話しました。 柏崎刈羽原発7号機の再稼働について容認する考えを示している柏崎市の桜井雅浩市長。こうした中、東京電力は11月の会見で6号機の燃料装荷を来年6月10日に行う計画を発表しました。
柏崎刈羽原発6号機、来年6月燃料装荷 再稼働へ準備の姿勢鮮明に
工事内容の確認を求める手続きを行い、この中で「仮置き」として電気料金算定で用いた「今年12月燃料装荷、25年2月再稼働、同年4月営業運転開始」との日程を示した。 28日の発表は「燃料装荷までの工程の見通しが立った」として日程の変更を規制委に届けたとの内容。
柏崎刈羽原発6号機 来年6月に燃料装荷見通し
東京電力は柏崎刈羽原発6号機に核燃料を入れる燃料装荷を来年6月に行う方針を発表しました。柏崎刈羽原発 稲垣武之所長「燃料装荷までの工程に見通しが立ったので、燃料装荷予定日を2025年6月10日として本日午後、使用前確認申請を行う」 柏崎刈羽原発では7号機への燃料装荷が4月に行われ、設備面の最終的な検査が完了しています。
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