裏山（うらやま）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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うら‐やま【裏山】
の解説

１家の裏のほうにある山。

２山の、日当たりや水の便などの悪い側。⇔表山。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

裏山の例文(19)

出典：青空文庫

･･･、将軍夫妻は今し方、裏山へ散歩にお出かけになった、――そう云う別･･･芥川竜之介「将軍」
･･･は今朝いつもの通り、裏山の杉を伐りに参りました。すると山陰の藪の･･･芥川竜之介「藪の中」
･･･へ後へと群り続いて、裏山の峰へ尾を曳いて、遥かに高い処から、赤い･･･泉鏡花「朱日記」

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