出典:gooニュース
裏金1000万円の使い道は、闇の中に…「会派」というブラックボックスを駆使する都議会自民党のズルいやり方
その選挙を前に、裏金のブラックボックスへの移し替えのような対応は許されるのか。今回のような対応は、決して納得できるようなものではない。東京新聞は、今後も自民党の裏金を追及していく。
都議会自民党の「裏金」何に使った? 6月都議選立候補予定の17人に質問状を送ったら、返ってきた答えは
この手口で裏金をつくっていたのは、都議ら26人で、総額は2873万円に上った。そして裏金は、都議らが代表を務める自民党支部のを政治資金収支報告書に、「収入」として記載されていなかった。東京新聞は、不記載があった都議らのうち、都議選に立候補が見込まれる17人に、裏金の支出内容を明らかにするよう、3月28日に質問状を送った。
世耕氏「説明責任を果たす」 裏金問題めぐり21日に参考人招致
自民党・安倍派の裏金問題を巡り、世耕元経済産業大臣は「説明責任を果たす」と述べ、参考人招致に応じる考えを示しました。世耕元経産大臣「参考人として出席する旨の回答をさせていただきました。説明責任を果たそうということであります」 参考人招致について与野党は、21日の午後に参議院予算委員会を開いて世耕氏に対する質疑を行うことを決めました。
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