出典:gooニュース
岸田政権、人権担当の補佐官不在に 首相「公約」ポストが消滅
岸田文雄政権で新設された「国際人権問題担当」の首相補佐官が、2年足らずで不在となった。岸田首相が自民党総裁選で公約に掲げた「肝いりポスト」だった。日本外交のあり方が問われる深刻な人権課題が山積するなか、国際社会に誤ったメッセージになると懸念する声もある。 首相補佐官は内閣法で5人以内と定められ、重要政策について首相にアドバイスする。
英政府の元首相補佐官を上級顧問に任命=米ラザード〔BW〕
【ビジネスワイヤ】国際的金融グループの米ラザードは、英政府の国家安全保障担当首相補佐官を務めたスティーブン・ラブグローブ氏が上級顧問として同社に加わったと発表した。同氏はロンドンに拠点を置き、英金融アドバイザリーおよび地政学アドバイザリー事業の顧客にサービスを提供する。
「矢田・首相補佐官」に見る"岸田流したたか戦略" 露骨な連合分断作戦、自公国連立の布石にも
第2次岸田再改造内閣発足の2日後の15日、岸田文雄首相が元国民民主党参院議員の矢田稚子(やたわかこ)氏(57)を、賃金・雇用担当の首相補佐官に任命したことが、「岸田流強か戦略」として政財界や労働界に複雑な波紋を広げている。
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