出典:gooニュース
石破総理「非常にかみ合った議論に」補正予算成立に
総額およそ14兆円の物価高対策などを盛り込んだ今年度の補正予算が成立したことを受け、石破総理大臣は「非常にかみ合った議論になった」と手ごたえを語りました。
和倉護岸、国主導で復旧 20日着工、補正予算に70億円
●災害住宅整備25億円 国交省は17日、今年度補正予算の公共事業費配分(箇所付け)を発表し、能登半島地震の被災者を対象とした災害公営住宅の整備費として能登町に25億6千万円を補助する。町の財政負担を軽減し、早期の住宅完成を後押しする。 河川の復旧では輪島市の町野川に19億円を充てる。
13.9兆円の補正予算成立 維新国民賛成、28年ぶり修正
少数与党の立場から野党に配慮し、補正予算案の一部を修正する異例の展開となり、衆参両院の事務局によると、予算案が国会審議で修正され成立したのは、橋本龍太郎内閣当時の1996年以来、28年ぶり。 衆院選で与党過半数割れした石破政権にとって、補正予算を会期内に成立させられるかどうかが焦点の一つだった。
もっと調べる