ふくごうかんねん【複合観念】
⇒コンプレックス
ふくごうきぎょう【複合企業】
⇒コングロマリット
ふくごうビル【複合ビル】
オフィス・店舗・娯楽・宿泊・居住・医療・公共などの複数の異なる機能を備えたビル。
ふくごうようとぼうかたいしょうぶつ【複合用途防火対象物】
消防法で、複数の用途に使用されている建物のこと。いわゆる雑居ビルや店舗・事業所等を併設する共同住宅などがこれにあたる。一定の用途・規模の建物については、各店舗・事業所が選任する防火管理者とは別に、建物全体の防火管理を担う統括防火管理者をおくことが義務づけられている。
ふくごうさいがい【複合災害】
複数の現象がほぼ同時または時間を置いて発生することによって起こる災害。また、海面上昇・台風・集中豪雨といった気候の変動に、地震・津波・地盤沈下などの現象が重なって起こる災害をいう。
ふくごうせいきょくしょとうつうしょうこうぐん【複合性局所疼痛症候群】
骨・筋肉・神経などを損傷した後に、病態とは不釣り合いな強い痛みがみられること。交感神経の活性化に伴って痛みが強くなることが多い。CRPS(Complex Regional Pain Syndrome)。
ふくごうイベントしょり【複合イベント処理】
《complex event processing》⇒シー‐イー‐ピー(CEP)
ふくごうざい【複合材】
⇒複合材料
ふくごうざいりょう【複合材料】
2種類以上の異なる素材を組み合わせてつくられる材料。単一の素材よりも強度や耐熱性などに優れる。ガラス繊維強化プラスチックなど。複合素材。複合材。
ふくごうそざい【複合素材】
⇒複合材料