種類 | 授与対象 |
紅綬褒章 | 自己の危難を顧みず人命の救助に尽力した者 |
緑綬褒章 | 自ら進んで社会に奉仕する活動に従事し徳行顕著である者 |
黄綬褒章 | 業務に精励し衆民の模範である者 |
紫綬褒章 | 学術・芸術上の発明・改良・創作に関して事績の著しい者 |
藍綬褒章 | 公衆の利益を興し成績著明である者、または公同の事務に尽力した者 |
紺綬褒章 | 公益のため私財を寄附した者 |
飾版 (しょくはん) | 既に褒章を授与された者に、さらに同種の褒章を授与する場合 |
出典:gooニュース
宮前区から6人受章 秋の褒章・叙勲〈川崎市宮前区〉
2023年の秋の褒章・叙勲が11月3日付で内閣府から発令された。宮前区内からは、叙勲で6人が受章した。区内では褒章の受章はなかった。褒章は社会における優れた行いや業績のある人に褒章の記章を授与するもの。全国で710人が受章、市内では5人(川崎区2人、幸区2人、高津区1人)だった。叙勲は国家や社会に対して功労のある人に勲章を授けるもので、全国で4075人が選ばれた。
多摩区から6人受章 秋の褒章・勲章〈川崎市多摩区〉
2023年の秋の褒章・叙勲が11月3日に付で内閣府から発令された。多摩区内からは、叙勲3人、危険業務従事者叙勲で3人の合計6人が受章した。区内で褒章の受章はなかった。褒章は社会における優れた行いや業績のある人に褒章の記章を授与するもの。全国で710人が受章、市内では5人(川崎区2人、幸区2人、高津区1人)だった。
神奈川消防団 武富夫さんが藍綬褒章 41年の貢献称える〈横浜市神奈川区〉
横浜市神奈川消防団第五分団分団長の武富夫さん(66)が11月3日、藍綬褒章を受章した。藍綬褒章は、消防団員等として永年にわたり消防防災活動に献身的に努め、消防の発展に大きく寄与した人に、天皇から贈呈される褒章。春と秋の2回、分野ごとに藍・紅・緑・黄・紫綬の褒章がある。今回の「令和5年秋の褒章」では、全体で710人、藍綬褒章は423人が受賞した。
もっと調べる