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辞書
防寒または装飾用に首に巻くもの。毛糸・毛皮・絹布などで作る。首巻き。マフラー。《季 冬》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
えりまきしぎ【襟巻鷸】
シギ科の鳥。全長約30センチ、雌は小形。夏羽の雄に襟巻き状の飾り羽があり、ディスプレーに用いる。日本には春・秋に少数が渡来。
えりまきとかげ【襟巻蜥蜴】
有鱗 (ゆうりん) 目アガマ科のトカゲ。全長約90センチ。首に大きなひだ飾りがあり、自衛や繁殖期のディスプレーのときに広げる。樹上性で、地上では驚くと後肢だけで走る。オーストラリア北部・ニューギニア南部に分布。
出典:青空文庫
・・・僕はまだ今日でも襟巻と云うものを用いたことはない。が、特にこの夜・・・ 芥川竜之介「点鬼簿」
・・・コオトに、焦茶の絹の襟巻をして居りました。そうして鼠色のオオヴァ・・・ 芥川竜之介「二つの手紙」
・・・じみた萌黄色の毛糸の襟巻がだらりと垂れ下った膝の上には、大きな風・・・ 芥川竜之介「蜜柑」
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