せいなんせんそう【西南戦争】
明治10年(1877)、西郷隆盛らが鹿児島で起こした反乱。征韓論に敗れて帰郷した西郷が、士族組織として私学校を結成。政府との対立がしだいに高まり、ついに私学校生徒らが西郷を擁して挙兵、熊本鎮台を包囲したが、政府軍に鎮圧され、西郷は郷里の城山で自刃した。明治維新政府に対する不平士族の最後の反乱。西南の役。
せいなんドイツがくは【西南ドイツ学派】
新カント学派の一。カントの批判主義を価値論的方向で展開し、歴史科学・文化科学の基礎づけを試みた。西南ドイツで活躍したウィンデルバント・リッケルト・ラスクなどが代表者。西南学派。バーデン学派。
せいなんにほん【西南日本】
日本列島を糸魚川 (いといがわ) 静岡構造線で二分したときの西側の部分。中央構造線により内帯・外帯に分けられる。→東北日本
出典:gooニュース
西南大9ー3北九大【九州六大学野球】
◆九州六大学野球春季リーグ戦第4週2日目第1試合 西南大9ー3北九大(4日、県営春日公園野球場) 個人成績
リーグ戦登板がなかった西南大の強心臓右腕 優勝かかった一戦に先発志願 デビュー戦で無失点 九州六大学野球
◆九州六大学野球春季リーグ戦第4週第2日 北九大3―9西南大(4日、オクゼン不動産ベースボールスタジアム) リーグ戦初登板の右腕が西南大のリーグ優勝の流れをつくった。優勝決定が懸かる先発のマウンドに上がった宇戸大空(3年・西南学院)は3回を1安打無失点に抑える投球で北九大を抑えた。
新ユニホームの西南大8連勝で最終週待たずに4季ぶりV エース不在も全員で〝克ち切った〟 九州六大学野球
◆九州六大学野球春季リーグ戦第4週第2日 北九大3―9西南大(4日、オクゼン不動産ベースボールスタジアム) 西南大が4季ぶり8度目の王座をつかんだ。開幕から無傷の8連勝。最終週を待たずに優勝を決め、今季からリニューアルした新ユニホームに早くも星を刻んだ。「最後の週を残して優勝というのは初めて。
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