
出典:gooニュース
江戸の名画を織物に 「西陣美術織 若冲と北斎展」八幡浜美術館 13日まで
江戸時代に活躍した伊藤若冲と葛飾北斎の絵画を京都の伝統工芸織物・西陣織で再現した作品が並ぶ「西陣美術織 若冲と北斎展」が、八幡浜市本町1丁目の市美術館で開かれている。若冲の「大鶏雌雄図」や北斎の「神奈川沖浪裏」など約50点が来訪者を楽しませている。13日まで。 開場は午前10時~午後5時(13日は午後4時)、入場無料。
京都・西陣の隠れ桜を訪ねて、かわいい鹿の襖絵やカフェめぐりも♪
織物の町として知られる京都の西陣。応仁の乱で西軍が陣を構えたという歴史あるエリアの社寺は、春になると地元の愛され桜で華やぎます。そのような寺院は、昔から絵師や芸術家との縁が深く、今もそれぞれの至宝を大切にしています。さらに、茶道の表千家、裏千家の家元が本拠を構えるのもこの地。和菓子とお抹茶でほっこりしながら、西陣の春を満喫しましょう。
京都・西陣で20年、江戸前の粋を告げる手打ちそばの名店
そんな時代に、京都・西陣に1軒の手打ち蕎麦の店が誕生した。それが築100年の町家を改装した風情ある『蕎麦屋 にこら』だ。 店を営むのは沼田宏一さん、圭子さんご夫妻。にこらというかわいらしい響きの店名は、圭子さんの好きな画家、ニコラ・ド・スタールからとったものだという。 京都で店を開こうと考えた時、蕎麦前でお酒を飲んで、蕎麦で〆るというスタイルの店にしようと決めた。
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