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辞書
1 侠客 (きょうかく) ・ばくち打ちなどの仲間で、頭 (かしら) として頂く人。「—子分の杯を交わす」⇔子分。
2 仮に親と決めて、頼りにする人。仮親。⇔子分。
「伯母婿ながらそなたの—」〈浄・宵庚申〉
[アクセント]1はオヤブン(オヤブン)、2はオヤブン。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おやぶんはだ【親分肌】
人の面倒をよくみて頼りになるような気性であること。「—の上司」
出典:青空文庫
・・・仲間と云おうか親分と云おうか、兎に角私が一週間前此処に来てからの・・・ 有島武郎「かんかん虫」
・・・「あの津辺の定公ち親分の寺でね。落合の藪の中でさ、大博打ができた・・・ 伊藤左千夫「隣の嫁」
・・・頃は、北野の博奕打の親分を旦那に持ったことがあり、またその時分抱・・・ 織田作之助「世相」
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