出典:gooニュース
マンション経営、サーモン養殖、観光列車は社員がデザイン JR四国の生き残り戦略を探った<デジタル発>
JR旅客6社の中で最も経営規模が小さいが、首都圏でのマンション事業や中小企業向けファンドの設立など、「非鉄道事業」の拡大を図っているほか、四国の自然や特色を生かした観光列車を社員がデザインしている。人口減や高速道路網との競合など北海道と共通する課題の多いJR四国の戦略を探った。
観光列車「はなあかり」、大阪万博の間は敦賀―大阪間で運行 大阪行きが琵琶湖線経由、敦賀行きが湖西線
JR西日本は1月15日、大阪・関西万博期間中の7~9月に観光列車「はなあかり」を敦賀―大阪間で運行すると発表した。同社は「国内外からの万博来場者らに福井などへの周遊観光を楽しんでもらいたい」としている。 はなあかりは、黒褐色の車体に金色で草花文様が描かれ、内装には越前和紙など各地の工芸品が飾られている。
豪華観光列車「はなあかり」春は山陽本線5時間半の旅 4~6月の土日に24本運転
JR西日本の観光列車「はなあかり」は、2025年春は大阪~尾道間を走ります。大阪~尾道間を運行 JR西日本は2015年1月15日、観光列車「はなあかり」の運転計画を発表しました。2025年春季は、尾道まで走ります。 「はなあかり」は、「地域の華を列車に集め、お客様と地域の縁を結ぶ列車」をコンセプトに、西日本の各地を運行します。
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