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姓氏の一。江戸時代の京都の豪商。本姓、吉田氏。室町時代は土倉 (どそう) として活躍。のち、朱印船貿易・河川土木事業に従事し、高瀬川などの水路開発による通船の権益を代々継承して栄えた。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
すみのくらそあん【角倉素庵】
[1571〜1632]安土桃山から江戸初期の豪商。京都の人。通称、与一。了以の長男。父の事業を継ぎ、海外貿易・土木事業を推進した。また、書を本阿弥光悦に学び、角倉流(嵯峨流)を創始。
すみのくらぶね【角倉船】
江戸初期、角倉了以・素庵父子が朱印状を受けて安南・東京 (トンキン) などへ貿易のために派遣した貿易船。
すみのくらぼん【角倉本】
嵯峨 (さが) 本のこと。
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角倉了以
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